月別アーカイブ | お知らせ

「月刊WiLL」(ワック(株))8月号p267に掲載されました。

 戦史検定協会では、ご協賛の呼び掛けも致しておりますが、多くが銀行への振込人名義のみしか判らず、お礼状の送付先が不明なため、失礼を致しております。

 また、個人情報取扱い指針要領から、以前はご芳名のホームページ上での公開を控えておりましたが、第6回戦史検定より、ご浄財者ご芳名を非公開の個人情報としない事と致しました

 皆様のご浄財については、第9回検定料の収益と共に、全額を慰霊碑維持管理費用に役立てさせて頂き、結果をウェブサイト上でご報告することをお約束いたしますとともに、重ねて実行委員一同、深甚なる感謝の意を申し上げます。

 

篤志ご協賛者ご芳名

 2018/07/11 イチノエヤヨイ様

 2018/08/16 佐藤勉様

 2018/08/20 大井和子様

 2018/08/20 コマツマサコ様

2018/11/26 全国ソロモン会様

2018/12/14 浅川実利様

2018/12/19 キムラヤスユキ様

 この度、塗魂ペインターズの皆さんのご協力で、グァム島ジーゴの南太平洋戦没者慰霊碑の化粧直しを行いました。作業前には藻や苔等が付着して斑だった慰霊碑を、足場を組んで表面の汚れのついた古い塗膜面をジェット水流やケレン棒で落とし、戦史検定実行委員学生達もペンキの剥離グズの清掃や慰霊碑の掃除をしてお手伝いしました。その後、プロの手ほどきを受けて、学生たちも一部塗装のお手伝いさせて頂きました。





 

 塗装直し終了後、浅草壽仙院住職・崎津寛光師による慰霊法要が斎行され、関係者一同、全戦没者へ慰霊の祈りを捧げました。

 

 グァムに引き続き、テニアン島(原爆搭載地)の慰霊碑の銘板設置工事も完了いたしました。テニアン島ご訪問の際は碑文に刻まれた『戦史検定受検者一同』の刻印をお確かめください。

 

 次回は令和初の検定で、第10回という節目を迎えます。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 



12月8日未明、第9回戦史検定合否通知を発送いたしました。
(中旬になってもお手許に届かない方はお問い合わせください)

 今回は東京会場に変更がございましたが、年に一度の開催を心待ちにされている全国の有志の方々、本検定の趣旨にご賛同いただいた多くの方々のおかげで、本年も無事滞りなく終了することができました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
来年は第10回という節目を迎えます。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
※ 収益は「戦没者慰霊碑保全費用」に充当いたします。

【 注 意 事 項 】
1)取得点数の開示は致しませんので予めご了承下さい。
2)合格者には「合格証」とカードサイズの「認定証」をお送り致します。
3)合格者の皆さまには、取得点数の目安として「クラス」が記載してあります。
4)不合格者の皆さまには、「敢闘賞」(結果通知書)をお送り致します。
5)検定合格者には特典がございます。ご利用の際には認定カードを各施設にてご提示下さい。(認定カードに有効期限はありませんが、特典は変わる場合がございますので随時、戦史検定ホームページ等でご確認下さい)

月刊「丸」(潮書房光人新社)No.872(12月号)p211に掲載されました。

「JAPANISM」(青林堂)45号(10月号)p146に掲載されました。

「歴史群像」((株)学研プラス)10月号p124に掲載されました。

 

 

 

「月刊WiLL」(ワック(株))9月号p129に掲載されました。

「世界の艦船」(海人社)9月号p167に掲載されました。

 第8回検定料の収益は、昨年に引き続き、平成二十八年四月十四日に出来した熊本震災により、社殿、慰霊碑などに被害を受けた熊本縣護国神社に、慰霊碑修繕費用として寄付いたしました。

 熊本震災では、一連の地震で、熊本県で家屋の倒壊、土砂災害により50人の方がお亡くなりになり、避難者は最多で18万3882人に上り、いまだに仮設住宅での生活を余儀なくされている方が多数いらっしゃる状況です。

 戦史検定協会では亡くなられた方々のご冥福、被災地の一日でも早い復興を祈念申し上げ、当日賜りました賛助金、寄附金などの皆様のご浄財についても、全額を役立てさせて頂き、くわえて主催団体からも負担致しまた事を、ウェブサイト上でご報告するとともに、重ねて実行委員一同、受験者の皆様、寄付を下さった皆様に深甚なる感謝の意を申し上げます。

 

熊本縣護国神社宮司様より受験者の皆様へお礼状ならびに受領書